結婚相談所の成婚率の算出方法と本当に結婚できるところはどこか

  • 「結婚相手を探したい。でも結婚相談所ってどうなのだろう」
  • 「お金も時間もかかるので慎重に選びたいがどの結婚相談所がいいのだろうか」

とお悩みではありませんか?

世の中にはたくさんの結婚相談所がありますが、成婚率が高くても本当に結婚に繋がるのか不安ですよね。

実は、相談所によって成婚の定義や算出方法が異なるため、成婚率が高ければいいというわけではないということをご存知でしたか?

この記事では、一般的な成婚率や自分に合った結婚相談所を選ぶポイントをご紹介していきます。ぜひ参考にして最高のパートナーを見つけましょう。

結婚相談所の成婚率について

結婚相談所の成婚率は必ずしも正しいわけではありません。結婚相談所によって成婚の定義や計算方法が異なるためです。ただし、実際に成婚率が高く、質の良い結婚相談所もあるので数字はあくまでも目安として考えてください。

なにより大切なのは数字よりも「あなたが結婚できるか」です。成婚率の出し方や内容など結婚相談所の仕組みを知ることで自分に合う相談所が見えてきます。

以下では、平均の成婚率や計算方法をご紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

結婚相談所の成婚率は平均8.3%

経済産業省によれば、結婚相談所の成婚率は平均8.3%だと言われています。内訳で言うと成婚に至った女性は8.6%、男性は7.9%です。やはり数値だけ見ると結婚ができる人はごくわずかに思えます。

しかしあくまでも一般的な数値として見るようにしてください。なぜなら退会した後に結婚したかどうかのデータ収集が難しく、正確な成婚率が分からないからです。

成婚率の平均が10%以下だからといって50%の結婚相談所を見つけても鵜呑みにしないように気をつけましょう。

計算方法

結婚相談所によって計算方法が異なることをお伝えしましたが、なぜ違いが起きるのでしょうか。なぜなら成婚率の算出が困難であったり成婚率を高く見せたかったりと様々な理由があるからです。

一般的に言われている計算方法として以下のやり方があります。

  • 1年間の成婚者数÷今の会員数(10人÷100人=10%)
  • 1年間の成婚者数÷全体の退会者(10人÷20人=50%)

この二つの計算式を見ると成婚者が同じ10人でも分母が変わると数値が大きく変わっていることが分かります。つまり、計算方法によっては5倍も違う結果になるということが分かりました。

ただし、経済産業省の計算方法は成婚者数÷会員数なので正確な数値に近いので一番信頼のある数値と言えるでしょう。

本当の成婚者率を見極めるには相談所のスタッフに「退会した人の中で、結婚相手を見つけて退会した人はどれくらいいますか」と聞いてみるといいでしょう。

成婚の定義が異なる

そもそも、会社によって成婚の定義が異なっていることが多いです。同棲の時点で成婚したといえるのか、婚約の時点で成婚したのか段階によって成婚率の意味が大きく違います。

成婚の定義の一例をご紹介します。

  • 同棲
  • 結婚の口約束
  • 宿泊旅行
  • 結婚前の性交渉
  • 3か月もしくは半年以上の仮交際
  • 婚約

参考:お見合いルール&マナー | 日本結婚相談所連盟

成婚の基準を知ることも良い相談所を見極めるポイントとなりますので婚活サービスの方に詳しく聞いてみましょう。

相談所の選ぶ3つのポイント

結婚相談所を始めとした多くの婚活サービスが溢れていますが、中には悪質な商売をしているところもあります。実は、結婚相談所は誰でも開業ができるため、片手間で行ってしまうような質の悪い相談所に当たってしまう場合もあるからです。

トラブルが起きる可能性もあるので慎重に選びたいところです。以下では、成婚率のデータと共に結婚相談所の選ぶポイントをご紹介していきます。

マル適マークのある会社を選ぶ

結婚相談所を探すときは「マル適マーク」を目印に選ぶと安心です。「マル適マーク」というのは、特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)が経済産業省のガイドラインに沿って厳格に審査したものです。

法律を守った運営、個人情報の管理など各結婚相談所が決めた基準では無く、第三者の機関が判断したものなので信ぴょう性があり安心して受けることができます。結婚相談所を探すときにはぜひマル適マークがあるか見てみてください。

自分のスタイルに合ったサービスを選ぶ

結婚相談所には仲人型とデータ型の2種類あります。仲人型とは、お見合いから成婚までプロの仲介者がサポートをするサービスです。入会金や登録料、月会費、成婚料など合わせて年間15万~30万円ほどかかりますが、そのぶん手厚いサポートを受けることができます。

プロの婚活アドバイザーによるアドバイスが受けられるので一人で婚活が不安な人におすすめです。期間としてはだいたい2~3か月で成婚が決まることが多いですが、それほど真剣に結婚を望んでいる人が多いことも特徴です。

だらだら続けるよりも短期間で永遠のパートナーが決まる方がコストパフォーマンスも良いということです。一方、データ型は料金を抑えながら自分のペースで進めることができます。

1人で行いたい方やチャンスがあれば積極的にアプローチできる方にはおすすめです。パソコンで行えますので時と場所を選ばずにできることもメリットです。

データ型のほうが若干成婚率が高めではありますが、それは自力で結婚までたどり着けるポテンシャルを持っていたからでしょう。それぞれメリット・デメリットがあるのでぜひ自分の性格に合った方法で行ってみてください。

また、仲介型とデータ型の成婚率をまとめた表を掲載しましたので参考にしてみてください。

仲人型
サービス名 成婚率 会員数 成婚数
IBJメンバーズ 15.8% 59,165名 9,375名
NOZZE 非公開 40,000名 非公開
パートナーエージェント 28.7% 12,098名 3,476名
サンマリエ 4.6% 20,538名 947名
データ型
サービス名 成婚率 会員数 成婚数
楽天オーネット 23.9% 49,291名 11,783名
ZWEI 18.5% 30,293名 5,613名
ゼクシィ縁結びカウンター 非公開 23,400名 非公開
エン婚活エージェント 非公開 21,859名 非公開

参考:成婚率の高い結婚相談所を徹底比較|その実態や成婚率を上げる秘訣 | Hanairo(ハナイロ)

仲介者が親身になってくれるかどうか

一番大事なのは結婚相談所の仲介者が親身になって考えてくれるかどうかです。3分の1が個人や副業レベルで行っている結婚相談所というデータがあり、サポート体制が不十分なところもあるからです。

判断基準としては、初日の無料相談でどれだけあなたのことを知ろうとしてくれるかです。今までの恋愛や婚活歴、家族関係、収入といったあなたにまつわる全ての情報を得ることでより対策を練ったりマッチング率を高めたりできるからです。

初回の相談でどれだけ深くカウンセリングをしてくれるかどうかで信頼できる相談所か判断することができます。そのために、自分はどういう方と出会いたいのか、自分の恋愛遍歴や結婚観などご自分から自己開示をすることも大切です。

深堀をすることで自分では気づかない良さや欠点の補完などサポートをしてくれるでしょう。何をすべきかしっかり道筋を提示してくれるようであれば信頼できる相談所といえます。

まとめ

あくまでも成婚率は統計上の数字でサービスを選ぶ基準でしかありません。大切なことは良いパートナーに出会えるサポート体制が整っているかどうかです。

そのために、無料相談のときに実際に入会した方がどのようなサービスを受けているのかなど仲介人からしっかり聞き出したほうがいいでしょう。

各サービスによって内容は異なりますが、大切なのは仲介者やサービス会社があなたを結婚させようとしてくれているかです。ぜひご自分に合った結婚相談所で素敵なパートナーに出会いましょう。