山口洋輝監督『カイバトロープ』|オーディション概要


◆応募は2007年8月6日(月)をもって終了いたしました◆
沢山のご応募ありがとうございました



作品タイトル
『カイバトロープ』(仮) ─ CAIVATROPE ─ (海馬トロープ)

作品ジャンル
SFスリラー+アドベンチャー

スタッフ(予定)・その他
■脚本/監督:山口洋輝
■美術監督:宮下忠也
■キャラクターデザイン:弐瓶勉
■舞台:東京+架空の街

登場(募集)人物
□主人公:相馬(そうま)男(36歳)。脳外科医。都内の大病院に勤務。
□女:篠崎葵(25歳)。交通事故で脳を損傷。病院に運ばれてくる。
□老人:鳥越宗一郎(83歳)。入院患者。認知症。
□幼女:トリコ(4歳)。街の地下施設に幽閉されている。
□その他数人

コンセプト
ユングの心の構造の思想に基づき、自我(現実世界)と普遍的無意識(架空の街)の間を行き来する男の話を描く。心の最深層に存在するとされる人類一般に開かれた「普遍的無意識」。それを架空の街という形で具象化し、催眠術の副作用で現実と街の間を往復し続ける羽目になった男が自分をそのような事態に陥れた人物を追って、事の真相に迫って行く。

テーマ
記憶。一人の人間にとっては思い出す事さえ不可能な程、取るに足りない記憶が、また別の一人の人間にとってはその後の人生を破滅に陥れる程の大事件であるという現実。曖昧さ、思い込み、誤解、逆恨み。そんな記憶に翻弄される主人公の顛末。

制作上の前提条件
□10代の若年層にも見てもらえるよう配慮する。
□人殺しの様な場面のリアルな描写はしない。血は見せない。
□主人公をはじめ登場人物の人間性の描写に重点を置く。
□独特の世界観を全面に押し出しつつも、ただのSFスリラー作品にとどまらない非現実でありながらも人間らしさを感じる作品に仕上げる。

タイトルについて
□海馬=記憶を司る脳の部位。
□トロープ= ギリシャ語のtropos(回転)
□アニメの原型であるソーマトロープ[Thaumatropeの語源は、ギリシャ語のthauma(驚き)とtropos(回転)]から引用。
□相馬(そうま)主人公の名前もソーマトロープから。
□ソーマ=驚き、肉体、神々の飲料

あらすじ
 都内の総合病院。とある秋の正午頃。脳外科医・相馬は突然の目眩に襲われ、ロビーのベンチで体を休めていた。受付では看護婦と老人患者が何か会話をしている。受付で老人の名前を呼ぶ看護婦。

看護婦「鳥越(とりごえ)さ〜ん」
老人「ワタクシ、鳥越(とりこし)です。」
看護婦「え、あ…ごめんなさい。鳥越(とりこし)さん」
老人「ワタクシ、鳥越(とりこし)です。」
老人はボケているらしい。交通事故で頭に重傷を負った女性が運び込まれてくる。人手が足りない為、体調不良をおして手術に挑む相馬。女性は一命を取り留める。しかし手術を終え、相馬の体調はさらに悪化。早退することに。おぼつかない足取りでタクシーに乗り込み、自宅へ向かおうとするが運転手が行き先を質問したのに対し、くしゃみをしてしまったのをきっかけに、何故か見たことも無い街へと連れて来られてしまう。その街の名は『イックシィンッ』。

 仕方なく別のタクシーを呼ぼうとするが携帯電話が圏外の為、公衆電話を求めて街を彷徨う。街は霧に覆われ、おおよそ日本に実在するとは思えない奇妙な町並みが続いている。和洋の建築様式が入り交じり、増築に増築を重ねたような混沌極まる迷路のような建造物によって構成された居住区。そして異様な住人たち。聞き慣れない言語が飛び交い、人間には程遠い姿をした生物たちも平然と生活している。やっとの思いで公衆電話を見つけだし、電話をかけようと受話器を取り、ダイヤルを回すが…。

監督プロフィール
山口洋輝(やまぐち・ひろき)
第2回インディーズムービー・フェスティバル応募作品「深夜臓器」にてグランプリ受賞。IMP援助作品「グシャノビンヅメ」で、モントリオール・ファンタジア国際映画祭「グランドブレーカーアワード・銀賞」受賞。公開から数年経った今なお、世界各国の国際映画祭からの招待が続いている。




【郵送にて応募の場合】


◆応募は2007年8月6日(月)をもって終了いたしました◆
沢山のご応募ありがとうございました



応募について
□郵送 ●「応募者のプロフィール」(お名前・住所・連絡先・生年月日・メールアドレスと経歴・身体のスリーサイズ・職業もしくは学校名等)
● 「応募動機」
● 「自己PR」

の書類三点を添えて、
● 写真2枚(3ヶ月以内に撮影した顔写真と全身写真、各1枚)
を貼付けて、 下記、「インディーズムービー・プロジェクト実行委員会」まで郵送してください。

オーディション日
8月17日(金)〜8月20日(月)、愛媛県松山市にて開催。

「インディーズムービー・フェスティバル・サミット2007 in 松山」共同開催。
※会場は書類審査通過者のみにお伝えいたします。

松山オーディション参加条件
応募者の中から書類選考を通過した方のみ、松山オーディションに参加していただきます。

※通過者には各製作委員会担当者が、応募者に直接連絡いたします。
※オーディションを実施する監督の「制作発表」は、松山市民会館で開催されます「インディーズムービー・フェスティバル・サミット2007in松山」初日(8月18日)午後より行われますので、参考のためご参加下さい。

宛先(郵送の場合)
〒153-0053 東京都目黒区五本木2−24−26
インディーズムービー・プロジェクト実行委員会 援助室
「山口洋輝監督」出演者募集係

お問い合わせ
□Eメール challenger@wevco.com
□備  考 応募書類の返却は出来ませんので、予めご了承下さい。
□主  催 WEVCO Produce Company(IMP援助室)



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